基本方針


自助・共助・公助

NPOの使命は精神的な価値「愛と絆」の提供である / ピーター・ドラッカー

 NPOとはNonprofitOrganization またはNot-for-Profit-Organizationの略称で、広義では非営利団体、狭義では非営利での社会貢献活動、慈善活動を行う市民団体のことです。
 しかし日本では最狭義で1998年に成立した特定非営利活動促進法により法人格を得た団体を指して呼んでいます。NPOの原点はミッション、すなわち「使命」であるとされています。使命とは、目的を達成するために命を使うことです。
 NPO活動の世界的推奨者、経営学者のピーター・ドラッカーは「社会は今、精神的な価値への回帰を必要としている。それは物質的な世界を補うためではなく、物質的な世界に意味を与えるために、人は精神的な価値への回帰を必要としているのである。人間同士の絆および自由なる社会、そして人間の精神的な価値は企業の営利活動と政治・行政のみでは構築されない」と述べ、企業・行政・NPOからなる多元的な新しい社会の 構築を提唱。そして、「NPOの使命は真の豊かさの追求である。そして。それが本音で実践されているか。また参加しているメンバーの相性が良いかにある。仮に相性が良くないと組織は永続せず、破綻する」と説いています。
 これを裏付けるかのように、日本には風化しているNPO法人が多数あります。また残念なことに、なかには本来のNPOから外れた活動をする団体も存在します。
 参考までに、世界のNPO団体には1844年に産業革命下のロンドンで誕生した「YMCA」、最近では2000年米国のフロリダで誕生したオンライン百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」などがあります。ちなみにNGO(非政府組織)もNPOのひとつです。
 しかし当会は基本方針で掲げているように、全国的に大きな組織になることは目指してはいません。当会は会員並びに被支援者とのコミュニケーションを第一義に、小さな会であること、そして自助・共助・公助をモットーに、このような支援団体が星の数のように全国各地に誕生することを目標とします。

参考文献 : 島田 恒 著 「働き盛り」のNPO ドラッカーに学ぶ「真の豊かさ」(東洋経済新報社)



私たちの基本方針

【1】
当会は会員並びに被支援者との間のコミュニケーション(絆)を第一義に、被支援者に愛を届けることとします。

【2】
当会は父母・祖父母代わりの会です。親は無報酬で自分の子を育てます。よって、被支援者に対し支援金の返還は求めません。
また、当会の役員および事務職員(経理事務担当者は除く)はすべて無報酬とします。

【3】
また、当会は全国的に大きな組織となることを目指しません。なぜなら膨大な維持管理費が必要になるからです。
そこで、当会はこのような支援団体が全国各地に星の数のように誕生することを目指し活動することとします。



私たちのビジョン・ミッション・アイデンティティ


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